test-ipv6.comについてのFAQ

Q: 私のVPNを修理できますか?
いいえ、できません。
Q: このテストはどのように動作しますか?
テストはもっぱらクライアントサイドのJavaScriptです。接続性を診断するために、IPv6 のみを強制的に利用する、もしくはデュアルスタック、あるいはその他のシナリオといったさまざまな DNS の名前を用いて Web サーバから一連の AJAX リクエストが生成されます。これらの取得の成否、またどの程度の時間が掛かったかを考慮します。
Q: なぜこのサイトは IPv4 からのみ接続可能なのでしょうか?
仰る通り、このサイトには意図的に AAAA レコードがありません。一定の割合のユーザはデュアルスタックのサイトを閲覧できません。もしユーザが接続できない場合、彼らは問題があることを申告できません。これはコンテンツプロバイダが今日直面している大きな問題です; そのうち、私は $dayjob のうちのひとつに勤務しております。そのようなものとして、メインテストページは(ネイティブにせよトランスレータ経由にせよ)IPv4を必要とします。
いずれ「壊れた」ユーザーの割合が大幅に低下した場合、私はtest-ipv6.comをデュアルスタックにすることを検討します。最後に確認した時点(2017年3月)では、未だ0.2%が「壊れた」ままtest-ipv6.comにアクセスしています。そして私は彼らに彼らの状況を理解してほしいのです。
Q: IPv4を使えない、IPv6だけのネットワークを用意した場合にtest-ipv6.comにアクセスできなくなります。
IPv6だけのネットワークを専用のネーム サーバーまたは専用のBGP ASNとともに運用している場合にはJfesler@test-ipv6.comにメールで連絡してください。test-ipv6.comのAAAAレコードを有効にします。
まだあなたが上記のリクエストを行なっていないなら、http://ipv6.test-ipv6.com (IPv6専用)またはhttp://ds.test-ipv6.com (IPv4+IPv6)を利用することができます。
Q: 壊れている(broken)の意味するところは?
今日のユーザの一部は、IPv6 が有効になっているものの、現時点で性能の低いパブリックトンネルを利用している、もしくは経路が存在するものの、壊れている、もしくは最適ではないといった場合があります。しかし、とにかく経路が存在することで、RFC3484のアドレス選択アルゴリズムによる選択対象となり、この壊れた経路を試行する要因となります。この結果、ブラウザが中断するまでに75秒以上を要する場合があります。(訳注: 日本では「フレッツ光プレミアム」や「フレッツ光NEXT」など、IPv6インターネットとは接続されていないIPv6ネットワークを持つサービスがあり、これらの経路が原因となり問題を引きおこす可能性があります。)
これらの条件のあるユーザの視点からは、Web サイトが A レコードと AAAA レコードの両方を持つ Web サイト (例: "デュアルスタック") はタイムアウトするように見えます. そしてユーザは似たようなプロダクトを持つ他のサイトに移動するでしょう。これはコンテンツプロバイダが持つ苦難です。
デュアルスタックWebサイトに問題があることが判明した場合は「Broken User FAQ」を参照することをお勧めします。そこではISPがネイティブIPv6接続を提供するまでIPv6を無効にするための方法や、壊れた根本原因を特定して特定するためのいくつかのステップを提供しています。
Q: あなたの統計によると、あなたは既にIPv6のみのユーザがいるということですが。
彼らは http://ipv6.test-ipv6.com を利用しています。
Q: (このサイトの)統計の正確性について教えてください
このサイトの訪問者は、平均的なWebコンシューマーを代表していません。このサイトの訪問者は(訳注:アクセス解析用のタグなどで他のサイトに埋め込まれているわけではなく)、自分の選択で訪問しています。このサイトの意図としては、統計データを提供することではなく、ユーザに世界が IPv6 (その有無を問わず) に移行する準備状況のレベルをお伝えすることです。そのようなものとして、ここの統計は平均的なコンテンツプロバイダのそれと大きく異なります。
Q: コンテンツプロバイダが実施しているものと、このテストはどう違うのでしょうか?
コンテンツプロバイダは、壊れているユーザと壊れていないユーザの計測指標を、総計として持っています。彼らは、現時点でユーザの現在の状況に基づくフィードバックを行っていません。これらの計測指標は、サイトをいつIPv6対応させるか、それともIPv6のみにとどめておくかの経営上の意思決定の判断材料とすることに重きが置かれています。いくつかのサイトを IPv4 のみに留め置くオプション; いくつかの少数の良くない点があります。しかし、皆が何らかの方法で常にIPv4に到達できると予想しております。
その一方で、このサイトはユーザがユーザ自身の現状と、その現状が意味するものを把握することを支援できることを意図しています。
Q: このデータのソースは何ですか?
これらのデータソースは毎日チェックされており、IPアドレスをISPの名前に変換するのに使用されます。
Q: どのような機能が追加もしくは削除されましたか?
Q: フィードバック、本当に読んでますか?

はい、読んでます。ありがとうございます。ただ、連絡先情報をご記入いただいた場合のみ対応しております。連絡先情報なしでのフィードバックについては、お問い合わせいただいてもお返事はできませんが、感謝しております。

Q: これはオープンソースですか?
はい。詳細についてはソースページをご覧ください。

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